CTとMRI検査の違いと使い分け!色や脳の画像の見方とPETやレントゲンやエコーの比較

ƒCTやMRIの違いと部位別の費用 

医学は日々進歩していて、新しい治療方法や薬の開発が次々と行われています。

よく新聞やテレビ等でも、病気の新しい治療方法や副作用の少ない薬の開発などの情報が流れてきますよね。

実は、新しい治療方法や薬だけではなく、病気を発見する検査技術も発展しています。

なかでも、具合の悪い症状などを特定する為や病気を調べる為に、体内をより詳しく調べる事ができるCTやMRIはどんどん進化しています。

CTであれば低被爆で撮影時間が短縮されるものや、高画質なMRIが増えてきています。

総合病院などで病気の検査や、人間ドックを受ける場合は、CTやMRIの検査をおこなう事があります。

しかし、実際にCTとMRIの違いがわからない人も多いのではないでしょうか。

病院を受診し、お医者さんに言われるがまま検査を受けている人も多いかもしれません。

CTとMRIには検査方法に大きな違いがあります。

よく内科で受けるレントゲンやエコーの検査とも大きく違います。

できれば、自分が何の検査を受けるのか、検査を受けることで何がわかるのか、知りたいですよね。

そこで、今回はCTとMRI検査の違いや特徴、検査時間、検査料金や、病気や部位による検査の使い分け、検査の適応表一覧をご紹介します。

併せて、レントゲンや超音波エコー、PET-CTとの比較、CT検査やMRI検査の画像の色の違いや見方もご説明します。

実際にCTやMRIを受けた体験談も載せています。

スポンサーリンク

CT検査とMRI検査の違い

CTとMRI検査というと、どちらも丸い大きな輪の中に寝た状態で入る機械です。

丸い大きな輪の中はせまいので、圧迫感を感じる人も多い検査です。

しかし、CTとMRI、どちらも大きな輪の機械なので、見た目ではどこに大きな違いがあるのか、わからない人も多いのでないでしょうか。

まずは、MRIとCTの検査の大きな違いをお話します。

  • 放射線の有無
  • 断面画像の撮影方法
  • 撮影画像の鮮明
  • 適応部位や疾患
  • 検査時間

①放射線の有無

CTとMRIの大きな違いは、放射線を用いて検査するかどうかです。

CT検査は放射線を使用しますが、MRIの検査は放射線を使用しない為、検査を受けても全く被爆しないという大きな違いがあります。

CT検査の場合は、放射線を体の回りに照射したあとにコンピュータで画像を立体的に組立て、臓器の断面画像を作り出します。

肺の検査でよく受ける、レントゲン検査の立体版の検査です。

MRI検査の場合は、電波や磁気の共鳴を使って、臓器の断面映像を撮影します。

放射線被爆が全くなく、お子さんや妊婦さんでも安心して受けられる検査です。

②断面画像の撮影方法

またCTとMRIの大きな違いの1つに、どちらの検査も体の横の断面画像は撮影できますが、縦の断面画像はMRIにしか作れません。

MRIはCTよりもいろいろな方法で撮影ができます

③撮影画像の鮮明

他にもMRI検査は頭部や脳、脊椎、血管、骨に囲まれた内臓まであらゆる分野の検査が可能です。

造影剤を使わなくても血管などの細部まで映し出すことができます。

④適応部位や疾患

それならCTよりもMRIを受けた方が、放射能の被爆もなく安心、撮影も縦横とどちらも出来るので、MRIを受けたいと思いますよね。

なぜCTの検査がおこなわれているのでしょうか。

CT検査がおこなわれる理由は、CTとMRIの検査にはそれぞれ撮影に適した臓器や疾患があるからです。

臓器によって、見やすい撮影画像と見難い撮影画像があります。

また、MRIは検査の範囲が狭いこと、内臓は鮮明でも骨の変化などはわかりにくいというデメリットがあります

MRI検査は体の中にある水分に反応するので、水分の多い場所であれば画像が見やすくなります。

しかし、逆に骨等水分があまりない部分では画像が見づらくなり、骨と空気の区別ができない事があります。

CT検査は水分の少ない骨などが白い色で見やすい画像になり、骨折等の検査では威力を発揮します。

他の部分や空気等は黒い色の画像になる為、骨と空気の区別ができます

頭部を例にすると、脳は水分が多い為、脳梗塞などの画像はMRIが良いのですが、頭部の外傷による脳出血等はCT検査が良いと言われています。

⑤検査時間

CTとMRIでは撮影方法が違うため、検査時間も変わってきます。

造影剤の使用の有無などで、多少の検査時間は変わりますが、基本はMRIは検査時間が長く、CTは検査時間が短いです。

検査時間が長い程、固定して動けない時間が長くなります。

以上がCTとMRIの大きな違いですが、他にも違いがあります。

MRIは検査が受けられない人がいます。

MRI検査が受けられない人は、体内にボルトやペースメーカー等の金属が入っている人です。

MRIは磁力での検査になる為、故障や診断ができなくなる可能性があります。

骨折等でボルトを入れている場合は、ボルトの材質によっては受けられる場合もあるので、検査を受ける時は必ず病院に確認しましょう。

スポンサーリンク

CTとMRIの検査時間

CTとMRIには検査時間の違いがあります。

CTは10分~15分程度、短い場合は5分程度で検査がおわります。

しかし、MRIは30分~40分程度、撮影場所が多ければ約1時間かかることもあります。

  • CT:10分~15分
  • MRI:30分~40分

検査を受ける場所は、人の体が通る大きさの輪の中です。

体は固定されて、輪の中でじっとしていなければいけません。

閉鎖的な場所が苦手な人や閉所恐怖症の人は、検査時間が長いため、MRI検査を受けられない事があります。

また、造影剤を使う時は、造影剤を体の中に入れるために時間がかかります。

上記の検査時間に+10~15分はかかると考えましょう。

CTとMRIの特徴

CT検査の特徴

  • 放射線を用いて検査
  • レントゲンの立体版検査
  • 横の断面画像のみ撮影可能
  • 撮影時間は10分~15分程度
  • 機械音は小さい
  • 骨と空気が区別される

MRI検査の特徴

  • 電波や磁気を用いて検査
  • 体内にボルトやペースメーカーのある人は受けられない
  • 縦横のあらゆる断面画像の撮影が可能
  • 撮影時間は30分程度
  • 機械音がうるさいのでヘッドホンをつける
  • 手にブザーを持つ
  • 骨と空気が区別されない

スポンサーリンク

MRIとCTを実際に受けた体験談

CTとMRI検査のどちらも受けた事があります。

MRIは音が物凄くうるさく、「ゴンゴン(グォングォン)」や「ビービー」、「ガーガーガー」、「ブーブーブー」など大きな機械音がしました。

検査を受ける部屋ではヘッドホンが渡されて、そこからクラシックの音楽が流れてきます。

しかし、クラシックの音をかき消す程の機械音です。

ヘッドホンをしているので、音は小さくなっているはずですが、それでも工事現場のような音がしていました。

また、ヘッドホンではなく耳栓を貸し出されたこともありました。

音だけでなく、MRIは撮影時間が長いです。

体が固定されて、30分程じっとしていなければいけません。

輪の中はかなり狭く、目をあけるとすぐ側に機械があります。

病院では、「呼吸が苦しくなったら、手に持っているブザーを鳴らして下さい」と言われます。

私は呼吸が苦しくなるほどではありませんでしたが、目を開けると輪っかの機械が非常に近いので、なんとも言えない恐怖や怖さがありました。

目を開けると狭い所だと認識してしまうので、検査中は音楽に耳を傾けて目を完全に閉じていました。

逆にCTの場合はMRIと比較すると、音はあまりしません。

回転音は多少するので、無音ということはありませんが、MRI検査を受けた後に、CTの検査を受けると「こんなに静かなの!?」と驚きます。

MRIと違い、CTはヘッドホンをする事もありません。

また、検査時間も非常に短いです。

撮影する部位によっても変わりますが、10分もかからずに終了。

ただし、造影剤を使用する時は、検査の前に造影剤の準備があるので、少し時間が長くかかりました。

MRIとCTどちらの検査で検査以外に感じたことは、検査室が寒いこと。

我慢できないほどではなく、ヒヤッと感じるくらいの寒さです。

検査を受ける前に、パジャマのような薄い検査着に着替えたので、余計に寒さを感じたのかもしれません。

 

CTとMRI検査の使い分け・適応表一覧

CT検査とMRI検査のどちらを受けたほうが良いのか、自分で判断するのはなかなか難しいです。

具合が悪く病院に行く前や、人間ドッグなどを受ける場合は、お医者さんからの指示がないので、まずは自分でどの病院に行くか、何の検査を受けたいか考えなければいけません。

CT検査とMRI検査では撮影方法に違いがある為、自分の症状により、CTで検査をするか、MRIで検査をするか選ぶと良いです。

わかりやすいように、CT検査とMRI検査に特化した部位や病気の適応を一覧にしています。

しかし、病気によっても、早期等の症状によって使い分けがあるので、あくまでも目安の1つにして下さい。

CT検査に適応した部位や病気一覧

  • 呼吸器(肺)
  • 肝臓・腎臓・膵臓(腹部)
  • 脳出血
  • くも膜下出血
  • 頭部外傷
  • 肺炎
  • 肺がん
  • 腹部腫瘍
  • 脂肪肝
  • 骨腫瘍

MRI検査に適応した部位や病気一覧

  • 心臓
  • 脊髄
  • 関節
  • 肝臓・膵臓・腎臓(腹部)
  • 卵巣・子宮(骨盤内内蔵)
  • 膀胱
  • 前立腺
  • 脳梗塞(早期)
  • 脳腫瘍
  • 椎間板ヘルニア
  • 腹部腫瘍
  • 卵巣腫瘍
  • 子宮筋腫
  • 半月板
  • 靭帯損傷
  • 脊髄腫瘍

CT検査で有効なのは、呼吸器の肺等の部位や骨です。

MRI検査では、脊椎や脊髄、心臓や関節、卵巣や子宮、膀胱や前立腺に有効です。

肝臓や膵臓、腎臓等の腹部は、CT、MRI検査どちらもおこなわれる事があります。

腹部は、まずは超音波(エコー)検査がおこなわれ、その後さらに詳しい状態を見るためにCTやMRIがおこなわれます。

CTとMRIの脳の検査

頭部(脳)も、CT検査とMRI検査どちらもおこなわれる事がありますが。

頭部は、病気によって、より見えやすい画像と、見えにくい画像があります。

  • CT:脳出血・くも膜下出血・頭部外傷
  • MRI:脳腫瘍・脳梗塞

CT検査では脳出血やくも膜下出血、また頭部の外傷は非常に見えやすく、MRI検査では脳腫瘍や脳梗塞の発見に威力を発揮します。

しかしあくまでも見えやすいという事で、脳はCT検査、MRI検査のどちらでも診断が可能です。

CT検査とMRI検査の色や画像の見方

病院に行って、お医者さんに病気等の説明を受ける時に、CTやMRI検査の画像を見ながら説明を受ける事があります。

しかしお医者さんに急に言われても、わからない事が多いので、混乱することもありますよね。

できれば実際に検査結果の説明を受ける前に、色や画像の見方を知っている方が良いです。

CT検査とMRI検査では色や画像に違いがあるので、CT、MRI検査両方の色や画像の見方をご紹介します。

CT検査の色や画像の見方

CT検査の画像の色や見方

CT検査では色は「白・黒」のみとなり、高吸収域のものが白く、低吸収域は黒く映ります。

白く映るものがこちら。

  • 出血
  • 石灰化
  • 金属
  • 炎症
  • 例:脳出血

黒く映るものがこちら。

  • 空気
  • 脂肪
  • 脳脊髄液
  • 例:脳梗塞

CT画像で白くうつるものの代表が「」です。

肺のレントゲン画像を思い浮かべると、肋骨が白く見えるのと同じです。

また、白く見えるものに、「炎症」や「出血」があります。

脳出血の時は、脳のCTを見ると、出血部分が白く見えます。

逆に「空気」は黒、「脂肪」は黒っぽい灰色に見えます。

MRI検査の色や画像の見方

MRIの画像の色と見方

MRI検査でもCT検査と同じく色は「白・黒」となり、高信号ものが白く、低信号が黒く映ります。

しかしT1画像とT2画像と2種類の画像があり、画像によって映る色が変化します。

T1画像脂肪や骨髄は白く映りますが、脳や脊髄液、また尿等の水分は黒く、筋肉は白に近い灰色で映ります。

  • 白:脂肪・骨髄
  • 黒:水分(脳・脊髄・尿)
  • 灰色:筋肉

T2画像は逆に脳・脊髄液や尿等の水分は白く映り、脂肪や骨髄は白に近い灰色、筋肉が黒く映ります。

  • 白:水分(脳・脊髄・尿)
  • 黒:筋肉
  • 灰色:脂肪・骨髄

T1とT2どちらの画像かによって違いがあるので、水分が黒く映っているか、白く映っているか、筋肉が白か黒かをしっかりと見ると良いかもしれません。

大切なのは病気の状態を確認することなので、先生の説明をしっかりと聞きながら、CT検査やMRI検査の画像を見る。

わからない部分があれば、お医者さんに質問するのが良いです。

PET-CTとCTやMRI検査の比較

最近よく耳にするようになったPET-CT検査、CT検査やMRI検査と、どのような違いがあるのでしょうか。

PET-CT検査とは、PETとCT検査を同時におこなえる検査です。

より細かく、デジタルな画像を見ることができます

①腫瘍・がん細胞の早期発見

PET検査は、特殊な薬剤を注射する事により腫瘍・がん細胞に目印をつけ、MRIやCT検査では見えない小さなものも発見することができます。

がんの早期発見に効果があると言われています。

しかし、PET検査だけでは全てのがんを調べる事ができないので、CT検査と一緒におこない、より細かい部分を調べる事で、正確な診断をおこないます。

他にも内視鏡と併せて行う事もあります。

②検査時間が短い

また、PET単体の検査よりもPET-CT検査は時間が短いのも特徴です。

がん細胞を見つける事にとっては有効性が高いPET-CT検査ですが、がん細胞以外の病変や脳等はMRI検査が有効です。

人間ドッグでも、PET-CT検査と脳ドッグが組み合わせられている事が多いです。

レントゲンとCTやMRI検査の比較

CT検査やMRI検査の手順や費用と副作用や体験談

 

①設置している病院が多い

レントゲンとCT検査は検査時に放射線を用いるのは同じですが、レントゲンは個人で開業している病院等、比較的小さな病院で検査を受ける事ができます。

まず「具合が悪い」「体が痛い」と感じた時は近くの病院に行く事が多いですが、診察後にまず最初に行われるのがレントゲンです。

装置としてはレントゲンが一番多く設置されており、レントゲン>CT>MRIの順となります。

CTやMRIは総合病院等、大きな病院で設置されている事が多いです。

レントゲンは咳の症状があるときに、肺炎かどうか診断する為、受けた事がある人も多いのではないでしょうか。

また、心臓が痛い時にもまずレントゲンを受ける事が多いですし、首や足、手首が痛い時もレントゲンをとって診断をする事が多いです。

実際に、首が痛くてレントゲンを撮った事がありますが、首の頚椎が撮影され、ストレートネック気味だと診断を受けた事があります。

他にも足が痛い時に骨折していないかどうか、レントゲンで検査した事があります。

子供の時に咳が続いた為、肺炎の疑いがあるので胸部のレントゲンを撮ったのですが、肺に白い影というかモヤがあり、肺炎との診断を受けました。

②細かい部分は写し出せない

レントゲンは全体的に黒い画像で、肋骨等の骨や炎症が白く映ります。

しかし、レントゲンの欠点は何か異変がわかっても細かい部分まで映し出せないことです。

細かく検査するというよりかは、一番最初に現在の体の状態を確認することに用いる事が多いです。

逆にCT検査は輪の中に入り、周囲の装置が回転して体をスキャンしていくので、病変が疑われる部分の断面(輪切り)画像、また最近では3Dの立体画像も表示できるようになっています。

レントゲンと比較すると、二次元と三次元の違いがあります。

③放射線を使用する

デメリットとしては、レントゲン、CT検査ともに放射線を使用する為、少しではありますが被爆してしまう事。

さらに骨も一緒に映ってしまうので内臓疾患の診断をする際に見えない部分が出てくることです。

またレントゲンよりも、CT検査の方が回転しながら検査する為、放射線の被曝量が多くなり、レントゲンの場合は被曝量は非常に少ないです。

しかし、最近では低被爆のCT検査も増えてきています。

超音波エコーとCTやMRIの比較

①放射線を使用しない

超音波エコーの検査は、検査したい部位にバーコードを読み取るような機械を直に肌に接触させて、音の反響により体の中の映像を映す検査です。

CT検査とは違い、超音波での検査は放射線の被爆の心配は全くなく、CT検査やMRI検査のように大きな装置に入る必要がありません。

精神的にも、一番安心して受けられる検査かもしれません。

例えば、腹部の超音波検査(エコー)をおこなう場合、肌に接触させるお腹の部分にゼリーを塗って、お腹を滑らせるように機械を動かして検査していきます。

ゼリーは最初は冷たく感じますが、次第に慣れてしまうので、あまり冷たく感じなくなります。

主に腹部の内蔵や、子宮や卵巣を調べる時に超音波(エコー)検査を行う事が多いです。

子宮や卵巣を確認する検査は「経膣超音波検査」と呼ばれていて、子宮や卵巣の病変を確認する時に、まず最初におこなう検査です。

②リアルタイムの映像が見れる

超音波検査(エコー)の場合はリアルタイムに動いている映像を見ることができるので、心臓の動きや弁の動きにも非常に有効です。

またお腹の中にいる赤ちゃんの観察にも使われています。

大腸内視鏡検査(大腸カメラ)ほどではありませんが、腸の動きを確認することもできるので、便秘や下痢の状態を確認する事もできます。

実際に腹部の超音波検査(エコー)を受けた時は、「腸が活発に動いていて水分が多いですが、今下痢をしていませんか」と言われた事があります。

その時は下痢が続いている状況だったので、「エコーでそこまでわかるんだ」と思いました。

腹部などの臓器では最初に超音波検査(エコー)を受ける場合が多く、その後さらに詳しく検査する必要があれば、CT検査やMRI検査をおこなうことになります。

レントゲンや超音波検査(エコー)で何か異常が見つかり、CTやMRIの設備が病院にない場合は、病院から紹介状を書いてもらい、総合病院等の設備がある病院で検査を受ける事になります。

CTとMRIの検査料金

CTやMRIでは、検査内容だけなく、料金にも違いが出てきます。

一番安いのがレントゲン(X線)検査<超音波(エコー)検査<CT検査<MRI検査の順番となります。

保険適応3割負担での、検査料金の一覧です。

初診料や再診料は含まれていません。

  • レントゲン:約1000円
  • 超音波(エコー)検査:1590円

CTは使う装置によって、料金が変わってきます。

64例以上のマルチスライスのCTは、映像も見やすいのですが、その分料金が高いです。

また、検査料金だけでなく、MRI・CTは月に1回画像診断料がかかります。

  • CT:5000円~7000円
  • MRI:6000円~8000円

他にも、造影剤を使用する場合は、追加料金がかかり、造影剤の使う種類によって、料金が変わります。

造影剤は、プラス3000円~5000円はかかると考えておきましょう。

レントゲン検査と比較すると高額に思えるCTやMRIですが、機械の精度も非常に良い為、病気の早期発見や正確な診断をおこなう事ができます。

スポンサーリンク

CTとMRI検査の違いのまとめ

  • CT検査は放射線を用いる
  • CT検査は撮影時間が短い
  • MRI検査は磁気や電波を用いる
  • MRI検査は金属がNG
  • MRI検査は音がうるさく、より閉鎖的
  • CT・MRIそれぞれに適応した部位や症状がある
  • CT・MRIは映し出す色や症状が異なる
  • PET-CT検査はがん細胞の発見に有効
  • レントゲンは最初に受ける事が多い検査
  • 超音波(エコー)は内蔵に有効

実際に全ての検査を受けたことがありますが、「体調が悪い」「痛みがある」時に、しっかりと検査する事で病気の発見に繋がって治療する事ができました。

数千円で病気が発見できれば安いと感じます。

もちろん検査をしても何も問題がない場合もありますが、その時は病気などの問題がなかったと安心する事ができます。

痛みがある時は「何かの病気かもしれないと」不安になる事が多いので、安心する為にも検査を受けるのがおすすめです。

もちろん体調が悪くない時でも、人間ドッグや健康診断を受ける事で、まだ症状の現れていない病気を早期発見する事もできます。

自分の症状に併せて、CTやMRI、レントゲンや超音波(エコー)等の検査を受ける。

病気が見つかれば治療を行い、何もなければ健康を維持していきましょう。

スポンサーリンク

コメントを残す

サブコンテンツ

このページの先頭へ