蕁麻疹の原因は食べ物や疲れ!大人と子供や赤ちゃんや妊婦の違いと対策

蕁麻疹の原因はストレスや疲れ

蕁麻疹は大人でも子供でも赤ちゃんでもなる症状の一つ。

私も子供の頃から大人になっても蕁麻疹の症状が出ることがあります。

蕁麻疹の原因は人それぞれです。

よく耳にするのが食べ物のアレルギー、アレルギーが原因であれば、アレルギーの食べ物を食べなければ、蕁麻疹を防ぐことができます。

しかし、蕁麻疹には原因不明でなる人が非常に多いことをご存知でしょうか。

蕁麻疹の原因は特定されない事が多く、そのまま慢性的に症状が続く場合もあります。

蕁麻疹の原因であげられるのが食べ物、そして疲れやストレスです。

でも日常的にストレスや疲れがある場合どのような対策を取ればいいのでしょうか。

そこで今回は、ストレスや疲れ、食べ物などのアレルギーなど、蕁麻疹の原因を詳しくご紹介します。

さらに、大人や子供、赤ちゃんが蕁麻疹になった時の症状の違いや主な原因と、ストレスや疲れの対策をご説明します。

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蕁麻疹の主な原因

蕁麻疹になって受診すると、よく原因がわからない、原因不明と診断されます。

しかし、不明と言われると、症状がでている側もどのように対処して良いか困ってしまいます。

蕁麻疹の原因には主に2種類あります。

  • アレルギー性蕁麻疹
  • 非アレルギー性蕁麻疹

アレルギー性蕁麻疹

アレルギー性蕁麻疹は「○○アレルギー」とあるように卵や牛乳などの食べ物や、猫や犬、さらに鳥などの動物アレルギーなど様々なものがあります。

春によく聞くのが花粉症の「スギアレルギー」、他にもヒノキやイネ科の植物、秋によく見かけるブタクサのアレルギーなど、植物アレルギーも様々なものあります。

私はヒノキのアレルギーですが、家族はスギ花粉のアレルギーと、人によってアレルギーは違います。

さらにハウスダストの、ダニのアレルギーやカビアレルギーなど、日常的に潜むアレルギーもあります。

他にも気をつけたいのが薬剤のアレルギー、病院や市販薬などの薬が体に合わずアレルギーを引き起こすことがあります。

アレルギー症状が出る原因は、ある一定のアレルギーの原因物質に対して体が異物と判断すると、ヒスタミンという物質が血管を広げ、血液中の水分を血管の外へ染み出させるため

水膨れのような症状が現れる場合もありますし、痒みを感じる神経を刺激するので、酷いかゆみも現れます。

非アレルギー性蕁麻疹

非アレルギー性の蕁麻疹は、以下の時に現れます。

  • 冷たい物や温かい物に触れたとき
  • 服やカバンで皮膚がすれた時
  • 日光に当たったとき
  • 入浴後や汗をかいた後

また、血液疾患がある人、ストレスを抱えて疲れている人や病後で体が弱っている人は、運動が刺激となって蕁麻疹が現れることもあります。

蕁麻疹の主な原因の一覧

  • 食べ物
  • 植物
  • 動物
  • 薬剤
  • ハウスダスト
  • カビ
  • 冷たいものに触れる
  • 温かいものに触れる
  • 服などの摩擦
  • 圧迫
  • 振動
  • 日光
  • 洗剤
  • シャンプー、ボディーソープ
  • 化粧品
  • アルコール
  • 発汗
  • ストレス
  • 疲れ
  • 妊娠

上記はあくまでも主な原因になり、他にも人によって原因はたくさんあります。

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子供の蕁麻疹の主な原因と体験談

蕁麻疹赤ちゃんや子供と大人や妊婦の症状の違い

突然なんの前触れもなく現れる蕁麻疹。

子供は大人よりも細胞が安定していないので蕁麻疹を誘発しやすくなります。

子供がなりやすい蕁麻疹の原因一覧

  • 疲れ
  • ストレス
  • 虫刺され
  • 食べ物
  • 植物
  • 日光
  • 風邪
  • ダニ
  • ハウスダスト

風邪をひいて免疫力が落ちると、普段食べても問題ないような食べ物や刺激に対しても、蕁麻疹が発症しやすくなることもあります。

子供の蕁麻疹は経過もよく、すぐに消えてしまうことが多いので、症状が重くならなければ心配はありません。

しかし、蕁麻疹を繰り返していると慢性的に蕁麻疹がでる可能性もあります。

何度も蕁麻疹を繰り返すようであれば、病院を受診してきちんと治しておくことが大切です。

*蕁麻疹ではなく、子供の湿疹であれば、こちらの記事にかゆみの原因や対処法をご紹介しています。

子供の湿疹やかゆみの原因と対処法

子供が蕁麻疹になった時の体験談

子供の風邪もようやく落ち着いて、ぐっすり眠れた日の朝、ぐったりしている子供を見て驚いた事があります。

顔が変わるほど腫れていて、腕も足もお腹も赤い発疹が。

呼吸もいつもと違うので慌ててかかりつけの病院へ行きました。

その後点滴を打ってもらい、お医者さんに診断をきいたところ蕁麻疹と言われました。

でも蕁麻疹の原因なんて思い当たるふしがなく、なぜ蕁麻疹になったのか、原因をお医者さんに聞いてみました。

すると、「はっきりとした原因は分からないけれど、風邪をひいて免疫が落ちていたのが原因の可能性が高いですね」と言われました。

私も風邪をひいた後に蕁麻疹になった事がなかったので、とても驚きました。

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赤ちゃんの蕁麻疹の主な原因

  • 食べ物
  • 植物
  • ハウスダスト
  • 洗剤
  • シャンプー
  • 摩擦

離乳食を始めた赤ちゃん初めて口に入れる食べ物に注意が必要です。

赤ちゃんに多いのは、卵・牛乳・小麦のアレルギーです。

体の機能が未熟な赤ちゃんは、無理に離乳食を進めるとアレルギー疾患を引き起こしてしまい、治療に時間がかかることもあります。

そうならないためにも保護者はしっかりと赤ちゃんの様子を、食べ物に注意する必要があります。

他にも子どもや赤ちゃんで気をつけたいのが、洗剤シャンプーです。

子供の肌は大人の肌より薄く刺激に弱い為、合成洗剤で服を洗い、その服を着ると蕁麻疹が出ることがあります。

服を着て蕁麻疹が出る場合は、洗剤を無添加のものに変えると蕁麻疹がでなくなることが多いです。

さらにシャンプーにも要注意。

シャンプーもいろいろな薬剤が入っている為、肌にあわず蕁麻疹が顔や頭にでることがあります。

もし蕁麻疹が出た場合、現在使っている洗剤やシャンプーを中止し、病院に行って診断を受けましょう。

何のアレルギーなのか、検査を受けて調べてみるのも良いです。

*蕁麻疹ではなく、赤ちゃんのおむつかぶれやあせもが原因の場合は、以下の記事で治し方や対策を紹介しています。

おむつかぶれやあせもの薬と治し方

大人の蕁麻疹の主な原因と体験談

蕁麻疹の大人の主な原因一覧

  • 食べ物
  • ストレス
  • 疲れ
  • 植物
  • ダニ
  • ハウスダスト

大人に多い蕁麻疹の原因は「食べ物」です。

子供よりもいろいろな種類の食材を食べるので、食べ物が引き金で蕁麻疹がでることが多いです。

また、ストレス疲れも大人に多い蕁麻疹の原因。

大人の蕁麻疹は元々の体質に、アレルギー性のものや非アレルギー性のもの、環境要因や疲れ、ストレスなど沢山の原因が発症を誘発する可能性があります。

大人が蕁麻疹になった時の体験談

社会人1年目にして、重い蕁麻疹の症状が出て病院に入院したことがあります。

急に体全身に蕁麻疹が現れ、顔はまぶたも開けられないほど、手も足も腫れ上がり痒みも痛みもありました。

発熱呼吸困難など症状も重く、治療の為に入院。

しかし入院して検査したにも関わらず、原因は不明のままでした。

蕁麻疹の原因を調べる為にはたくさんの検査を受けなければならず、検査内容も蕁麻疹の現れる数日前からの行動を思い出さなければいけない事が多くて、とても大変なものでした。

アレルギーなどの思い当たる原因はなく、深夜まで仕事が忙しく、毎日疲れていたのが原因と考えています。

退院後も疲れやストレスを感じている時期に、汗をかいたとき、アルコールを飲んだときなど、蕁麻疹が現れることがあります。

 

妊婦の蕁麻疹の主な原因

妊娠中に蕁麻疹を発症する人もいます。

これは妊娠性痒疹といわれ、ホルモンバランスの変化や羊水に対するアレルギーが原因と言われていますが、未だにはっきりとした原因はわかっていません。

妊娠中の蕁麻疹は、妊娠をしたら何度でもなる可能性があること。

そして出産後には症状がおさまる事がほとんどです。

妊娠中の蕁麻疹は薬が塗れない、飲めないのではと心配になる人も多いですが、産婦人科に行けば、妊娠中にも使える薬を処方してもらう事ができます。

お腹の中の赤ちゃんの為にも無理をせずに、病院に行って相談しましょう。

蕁麻疹の原因が食べ物の対策

食べ物が原因の蕁麻疹の症状

食べ物が原因の蕁麻疹は、即時型遅延型があります。

食べ物を食べてから30分~数時間で症状がおこるのが即時型

食べ物を食べてから数時間~数日かけて症状がでるのが遅延型です。

食べ物アレルギーの主な症状がこちら。

  • 発疹
  • 蕁麻疹
  • 呼吸困難
  • 嘔吐
  • 下痢

食べ物のアレルギーで、よく出る症状が蕁麻疹です。

食べ物アレルギーで気をつけたいのが、アナフィラキシーショック

呼吸が苦しくなったり、血圧が低下して意識がなくなる場合があり、非常に危険です。

もし、嘔吐や咳、呼吸困難、意識がない場合はすぐに救急車を呼ぶ、もしくは病院に行きましょう。

蕁麻疹を引き起こす食べ物

  • 牛乳
  • 小麦
  • チーズ
  • 蕎麦
  • ピーナッツ
  • エビ
  • カニ
  • 果物

子供や赤ちゃんに多いのが、乳製品のアレルギーと小麦アレルギー

卵や牛乳、小麦のアレルギーは非常に多いです。

次に多いのが、エビやカニ、魚類、他にも蕎麦やピーナッツもあります。

食べ物が原因の蕁麻疹の対処法と対策

食べ物で蕁麻疹がでた場合は、患部を濡れタオルなどで冷やしましょう。

塗り薬があれば、塗り薬を塗るのも良いです。

蕁麻疹以外の症状がなければ、患部を冷やして体を休ませれば次第に落ち着いてきます。

食べ物の蕁麻疹の対策は「原因となる食べ物を食べない」です。

しかし、症状が重くない場合は、症状が出ない程度に少しずつ食べていく治療法もあります。

上記の治療法は、病院に行って、お医者さんの指示に従いましょう。

蕁麻疹の原因がストレスや疲れの対策

  • 体を休める
  • バランスの良い食事をとる
  • 多く睡眠をとる
  • ストレスの原因を取り除く・離れる
  • 適度な運動
  • アルコールやたばこは控える

環境の変化など、精神的または肉体的に大きな負担がかかると蕁麻疹を発症することが多くあります。

疲労やストレスは蕁麻疹と大きく関係していて、疲れやストレスによって免疫力が低下し、内臓の機能が弱まっていることが原因と言われています。

体に蕁麻疹が出るということは、体と心が休みたいというサインを出している可能性が高いです。

最近疲れていると感じていて蕁麻疹の症状が現れたら、まずはしっかりと体を休め、食事をきちんととり、免疫力を上げる事が大切です。

特に忙しい時は、寝不足になったり眠りが浅いことはありませんか。

寝不足が原因で蕁麻疹になることがあります。

もし蕁麻疹になったら、いつもよりも多く睡眠をとると症状がおさまることがあります。

精神的なストレスについては、現在の自分の状況を把握して、精神的なストレスの原因を解消することが大切です。

しかし、精神的なストレスを取り除くのは一番難しいと思う人も多いですよね。

仕事がストレスの場合は原因を解消するには仕事から離れる必要がありますし、人間関係の場合は解消することが難しい場合が多いです。

そんなときは少しだけ、休みをとってストレスの原因から離れると、蕁麻疹の症状が改善される事があります。

他にも適度な運動をすることで、免疫力が高まり蕁麻疹になりにくい体を作る事ができます。

そして一番大切なことは規則正しい生活、食生活を送る事です。

暴飲暴食を続けていると蕁麻疹の症状が改善されないことがあるので、規則正しい生活をおこない、栄養たっぷりの食事をりましょう。

蕁麻疹の症状がでた場合は、アルコールやたばこは控えるのも大切です。

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蕁麻疹の原因と対策のまとめ

  • 蕁麻疹の原因はアレルギー性と非アレルギー性がある
  • 非アレルギー性は原因不明の場合も
  • 子どもや赤ちゃんは大人より蕁麻疹になりやすい
  • 赤ちゃんは離乳食に注意
  • 大人はストレスや疲れが原因が多い
  • 妊娠中になる蕁麻疹は妊娠性痒疹

蕁麻疹といってもその症状や原因は様々で、発症すると本当に痒くて辛いものです。

短時間で消えてしまうものから、あっというまに全身に広がってしまうものまであります。

いずれにしても、病院に受診して治療するのはもちろんのこと、今までの自分の生活をふりかえって、体のサインを感じ取り、自分自身をケアすることが大切です。

蕁麻疹の症状が出ている場合は無理な行動は禁物です。

今頑張らなきゃと思う人もいますが、かえって他の病気を併発する可能性もあります。

せっかく体がサインを出しているので、体からの声を聞いて、アレルギー性であればアレルギーのものを取り除く、非アレルギーであればしっかりと休むようにしましょう。

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