右目と左目のまぶたの痙攣の原因!ピクピクが止まらない時の治し方と脳の病気

目の痙攣の原因と考えられる病気

何かしたわけじゃないのに、いきなり目のまぶたがピクピクと痙攣することはありませんか。

ピクピクする以外に目に痛みがあるわけではないのですが、なかなか止まらないまぶたの痙攣が気になって、何も手に付かない事も。

人と会っている時に、ピクピクと痙攣が起こると本当に困りものです。

しかし、気がつけばいつのまにか目のまぶたの痙攣は止まっていて、「あれは何だったのだろう」と思いそのままにすることが多いです。

逆になかなかまぶたの痙攣が止まらなかったり、一日に何度も起きることもあります。

実はピクピクと痙攣する時は、片方の目だけの場合が多く、両方の目が痙攣することはほとんどありません。

右目か左目、どちらかの目のまぶたが痙攣し、なかなか止まらない事が多いのではないでしょうか。

まぶたの痙攣が続くと、精神的にもイライラするし、目も疲れて、早く止まってほしいと思いますよね。

今回は、右目や左目のまぶたの痙攣の原因と考えられる病気、ピクピクする痙攣の止まらない時の治し方をご紹介します。

実はピクピクする痙攣には、脳の病気が隠されていることもあります。

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右目や左目のまぶたの痙攣の原因

まぶたの痙攣には様々な原因がありますが、現代社会では昔よりも近くのものを見る事が多くなりました。

パソコンや携帯、テレビやゲーム、そして最近はパソコンよりも使っている人が多いスマホ。

画面を見続ける事で目を酷使し、目に疲れがたまっていきます。

すると右目、左目どちらかの目がピクッ、ピクピクと痙攣が起きる事が多いです。

なぜピクピクと痙攣がおきるのか、それは目の血流が悪くなるからです。

パソコンやスマホなど一定のものを見続けていると、目の周りの筋肉が固まっていきます。

固まった目の筋肉を動かして、血流をよくしようと体が働くので、目元の痙攣がおきます。

そう、実は血流をよくする為に無理に筋肉を動かすから、目の周りがピクピクと勝手に動くのです。

目の痙攣が起きる主な原因がこちら。

  • ストレス・疲労
  • パソコンやスマホ
  • 寝不足
  • カフェインの取り過ぎ
  • アルコール
  • タバコ

パソコンやスマホは目の使いすぎが原因でなりますが、ストレスや疲労は少し違います。

人間はストレスを感じると血流が悪くなるように出来ているので、その結果目のまぶたに痙攣がおきやすくなります。

コーヒーなどのカフェインの取り過ぎも要注意です。

神経が高ぶるため、まぶたの痙攣が起きやすくなります。

他にもタバコやアルコールを飲むことで痙攣が出る場合もあります。

目が疲れてピクピクと痙攣の症状がでていると、結膜炎やドライアイなどの症状が出る事もあります。

さらに角膜の傷が加わる事で、まぶたの痙攣が慢性化する事もあります。

例えば目から来る痙攣は、左右の目へのストレスやエアコンによる空気の乾燥、眼精疲労が引き金になる事が多いです。

しかし、最初の自覚症状で痙攣以外の痛みなどがほとんどない為、放置される事が多いです。

しかしまぶたの痙攣が続き、それを何も対処せずにいると目の病気を引き起こすこともあります。

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まぶたの痙攣から考えられる病気

目のピクピクする痙攣を治す方法と病院は何科?

まぶたの痙攣はストレスや眼精疲労からくることが多いです。

しかし、そのままの症状を放置していると別の目の病気になる事もあります。

他にも目や脳の病気の初期症状にも目のまぶたの痙攣が起こるものがあるので、痙攣が続く時は注意が必要です。

ドライアイ

目の渇きが原因で起こる症状です。

最近はパソコンやスマホを毎日使用する人が多くなり、ドライアイになる人が非常に増えています。

パソコンやスマホを長時間使っていると画面をじっと見続けてしまい、いつのまにかまばたきの回数が減っていきます。

しかし、パソコンを使っている時はまばたきの回数が減っていることに気づかないことが多いです。

結果、目の表面が乾いてしまい、ドライアイになります。

最初は「目が乾いているかも」という程度ですが、次第に目の痛みや異物感などがでてきます。

放っておくと、結膜炎など目が炎症をおこす恐れもある病気です。

眼瞼ミオキミア

片側の上まぶたと下まぶたが、自分の意思とは関係なくピクピクと動く症状です。

あまり両目が痙攣することはありません。

疲れ目など目を酷使するよりも、ストレスや疲労で症状が現れる事が多いです。

中にはカフェインなどの飲み物を飲むことで目のまぶたの痙攣がひどくなる場合があります。

基本は疲労解消やしっかりと睡眠をとることで、数日から数週間でおさまります。

チック

チックは主に子供がなるもので、体の一部が勝手に動き、目に症状が出ることもあります。

その場合まばたきの回数が非常に多くなる、または自分の意思とは違い、勝手にまばたきを何度も繰り返すようになります。

原因は強い緊張やストレスなど心因性のものが多いです。

眼瞼痙攣

初期症状としては目の充血、光などがいつもよりまぶしく感じる事があります。

さらに下まぶたや目の周りの筋肉がピクピクするなどドライアイとよく似ている症状がでます。

眼瞼痙攣は基本右目と左目両方に症状が出る事が多いのですが、目の痙攣などの度合いが左右違う場合があります。

中には片方だけしか痙攣がおきない場合もあります。

自然に治ることはなく、症状が進行すると目が開けていられない事もあります。

VDT症候群

長時間パソコンなどの画面を見つめるなど目を使いすぎて起こる症状です。

ドライアイや眼精疲労だけでなく、肩こりや頭痛の症状もあらわれます。

さらにそのまま放っておくと、肩から腕の痛みに変わり、腕にしびれや違和感を感じることもあります。

開瞼失行

上のまぶたが持ちあげられなくなり、開けることができなくなる症状がでる病気です。

眼瞼痙攣とに似ている症状がでて、どちらの病気にもなる可能性があります。

眼瞼下垂

まぶたが垂れ下がってくる病気です。

そのまま進行すると目が開けられなくなる事もあります。

先天性なものと後天性なものがあり、後天性なものは加齢やコンタクトレンズを長く使っていることが原因の場合があります。

片側顔面痙攣

目のまぶたではなく、片側の目のまわりに痙攣がおきる事が多いです。

その後放っておくと、片側の顔全体に痙攣が広がる可能性があります。

顔面の神経が圧迫されているのが原因ですが、脳の病気のサインという事もあります。

重症筋無力症

全身の筋肉の低下や麻痺の症状がでる病気で、目のまぶたがさがる場合など目を中心に症状がでる場合と、全身に症状がでる場合があります。

進行すると目を動かすことができない、全身の場合は呼吸困難を起こす事もあります。

他にも自律神経失調症やうつ病の場合も、目の痙攣がでることがあります。

脳の病気

さらに心配なのは、脳の病気です。

脳腫瘍や脳梗塞、くも膜下出血などの場合も目のまぶたの痙攣、もしくは顔や体の半身の痙攣や麻痺がおこります。

パーキンソン病でも目の痙攣が起こる事があります。

目の痙攣は体が何かしらのサインを出している証拠なので、痙攣が数日でおさまらず長く続く場合は一度病院に行くのが良いです。

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目がピクピクする痙攣が止まらない時の治し方

①目を温める

目がピクピクして痙攣がとまらない時、なんとかして止めたいですよね。

目がピクピクしている原因が血流が悪い場合は、目を温めることで血流をよくして痙攣が止まる事があります

温タオルを準備して、目瞼の上にのせましょう。

眼精疲労からくる頭痛も、改善する事があります。

疲れ目の時は目を冷やす人もいますが、血行不順が原因なので、目を温めてあげる事が大切です。

目と周辺の血行を改善させる事と緊張をほぐす事で、涙の出を良くなります。

②目の体操をする

さらに目の周辺の筋肉が疲れている事も要因の一つなので、遠近感を保つ為の目の運動をしてみましょう。

目の前30センチ先に指を置き、その後数メートル先に目標を置きます。

10秒位ずつ、目の焦点を、目の前の指から数メートル先の目標へと交互に合わせることで、目の筋肉をほぐす事ができます。

  1. 手を胸の前に伸ばして人差し指を立てる
  2. 2〜3メートル先に目標を置く(TVや窓など)
  3. 人差し指を10秒見る
  4. 2〜3メートル先の目標を10秒見る
  5. 人差し指と目標を10秒ずつ交互に繰り返す
  6. 5〜10往復する

10秒が長い感じたら、5秒でも大丈夫です。

同じものをずっと見続ける事を止める事で、目をリラックスさせる効果があります。

体操ができない場合が、遠くを見るだけでも筋肉を緩めることができます。

パソコン等の作業で目が疲れた時は、窓の外から遠くの景色を眺めてみましょう。

③目薬をさす

ドライアイなど、目が乾いた感じがする場合は、目薬をさすことで改善されることがあります。

ドライアイの症状で目薬をさすときは、ドライアイに特化した目薬がおすすめです。

【参考記事】目がチクチクやゴロゴロ痛い時の原因と対処法!症状別おすすめの目薬

④顔を動かす

他にも、右目の痙攣の時は顔を右方向に向ける、右上右下、など色々な角度へ顔を向けます。

痙攣が止まる場所を見つけたら、数秒間顔を向けたまま維持する事で、痙攣がとまる場合があります。

左目の時は左上左下と顔の角度を変えてみましょう。

⑤頭を休める

目は脳の一部と言われています。

右目の痙攣では左脳の使い過ぎ、左目では右脳が関係している可能性があるので、少し頭を休ませてあげることも大切です。

頭を使った作業をしている時などは、一旦休憩をとりましょう。

休憩の間に、しばらく目を閉じると目の休憩にもなります。

⑥カフェインの摂取を控える

さらに痙攣を起こすカフェインの摂取を控えるようにしましょう。

コーヒーを飲むと目の痙攣が再発したり、ひどくなることもあります。

⑦睡眠をとる

一番大切なのは目を休ませることです。

目を休ませるには睡眠が一番、睡眠時間を多く取りましょう。

目のピクピクする痙攣を予防する方法

目の痙攣を治すというよりも、これ以上目の痙攣をおこさせない為の予防として、目に効果的なサプリを飲むのが良いです。

目に良いビタミンBやブルーベリー、ルテインなどのサプリは、手軽にとれて目の疲れを軽減させてくれます。

目の痙攣を引き起こさないの予防として、目に良い栄養素を積極的にとるようにしましょう。

目に効果的なサプリを飲んだ体験談

私は仕事でパソコン作業が多い為、毎日ブルーベリーのサプリを飲んでいます。

ブルーベリーのサプリを飲まないと、一日中パソコンをしているときは、目の奥に痛みを感じる時があります。

また、仕事で朝から夜までパソコンを見ていると、時々目のまぶたがピクピクと痙攣します。

しかし、サプリを飲むと1日中パソコンをしていても、目の奥に痛みや疲れを感じることがありません。

飲むのを止めると、また痛みがでてきます。

サプリを飲んでいるときは、目の痙攣も起こりません。

疲れ目や、眼精疲労からくる目のピクピクする痙攣や痛みにはオススメです。

 

目の痙攣が続く時の病院は何科?

  • 眼科
  • 脳外科
  • 神経内科

目の痙攣でも、眼瞼チックやミオキミアは数日で治る事も多いです。

しかし目のピクピクが1週間以上続いた時は、まずは眼科に行きましょう。

目の病気が原因の場合は、眼科で診断を受けることができます。

しかし原因が脳の場合は、脳外科や神経内科となります。

眼科にいっても原因不明の場合、目の痙攣がおさまらない場合は、神経内科や脳外科に行き、MRIの検査を受けるのが良いです。

痙攣がひどい場合は、眼科や脳外科、神経内科などがある総合病院に行くのもおすすめです。

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目の痙攣が原因の病気と治し方のまとめ

  • 目のピクピクする痙攣は血行不良
  • ストレスや疲れが原因も
  • カフェインの過剰摂取も痙攣になる
  • 目の痙攣の病気は片側や両目の痙攣など様々
  • 目の痙攣が脳の病気という可能性も
  • 目を温めて血流をよくする
  • 目の運動をして筋肉をほぐす
  • ブルーベリーやビタミンBなどの栄養素をとる
  • まずは眼科の病院へ行く

まぶたの痙攣が続くと非常に不快になります。

しかし、ストレスや疲労が原因の場合は、体が休息を求めている証拠です。

ピクピクして治らない時は、思い切ってパソコンの電源を切る、スマホを遠くに置いて、早く寝ましょう。

睡眠をしっかりとることで、目の痙攣がおさまる事が多いです。

しかし睡眠時間はとっていても、熟睡してないなど睡眠の質がよくない場合は痙攣がおさまらないこともあります。

もし睡眠時間に問題がない場合は睡眠の質にも注目してみると良いですよ。

目のピクピクする痙攣がある場合は、まずはゆっくり休む

そしてできればストレスや疲れを取り除き、痙攣を引き起こす要因なくすようにしましょう。

*目がピクピク痙攣するだけでなく、チクチクやゴロゴロする時は別の病気の可能性もあります。

目がチクチクやゴロゴロ痛い時の原因と対処法!症状別おすすめの目薬

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