女性の腹痛の原因と卵巣や子宮の病気!吐き気や下痢や出血の症状と体験談!病院は何科?

女性の腹痛の原因と卵巣や子宮の病気

「何か下腹部のあたりが重くて痛い」

女性だと、このような腹痛に悩まされる事が多いのではないでしょうか。

女性の腹痛の原因としてよくあげられるのは生理痛です。

毎月やってくる生理時の痛み方は人によってそれぞれ、中には激しい痛みを伴い、起き上がれない事もあります。

しかしその生理痛だと思っている痛み、もしかしたら生理痛ではない可能性もあります。

特に下腹部痛の場合は、卵巣や子宮の病気の可能性があります。

「卵巣や子宮の病気?」と聞いてもあまりピンとこない人も多いですよね。

実は卵巣や子宮の病気は年齢に関係なく、10代や20代でも発症します。

今回は女性の腹痛の原因と、下腹部痛から考えられる卵巣や子宮の病気をご紹介します。

併せて、一般的な下痢や吐き気の症状が現れる腹痛の病気、不正出血の症状が出る病気をご説明します。

また、腹痛の症状は何科の病院に行けば良いのか、下腹部痛と吐き気の体験談も交えてお話します。

スポンサーリンク

腹痛・吐き気・下痢の原因と病気

腹痛と言っても、卵巣や子宮が原因の病気だけではありません。

一般的によく知る病気が、腹痛の原因の可能性があります。

腹痛・下痢・吐き気で考えられる原因や病気には、内蔵の病気が多いです。

特に多いのは胃や腸の病気。

胃・腸などで考えられる代表的な病気をご紹介します。

  • 食中毒
  • 虫垂炎(盲腸)
  • 急性胃腸炎
  • 過敏性腸症候群
  • 潰瘍性大腸炎
  • クローン病

上記にあげた病気は、腹痛とともに、吐き気や下痢の症状が出る事があります。

中にはお腹の痛みのストレスから、吐き気や下痢になる事もあります。

①食中毒

暑い時期、起こりやすい腹痛の病気の1つに「食中毒」があります。

食中毒と言うと、何か悪いもの食べて起こるイメージがありますが、一般的な家の中でも食中毒はおきます。

「家の中で食中毒?」と思う人もいますが、夏の時期、ダイニングやキッチンのエアコンをつけっぱなしにする家は少ないのではないでしょうか。

夜寝る場合は、エアコンを消す家も多いですよね。

すると前日の残り物を、コンロの上に放置したまま寝てしまい、翌日食べることになります。

例えば日本人の定番メニューの、カレーやシチューの鍋は、コンロの上に放置しておくことが多いです。

しかしエアコンがついていない部屋は、夜でも気温が上がります。

食中毒の菌は、たった1時間で、約数億個まで増える危険性があり、コンロの上の鍋の中は、食中毒まではならなくても、食あたりになる可能性があります。

暑い時期に気をつけたいのが、コンロの上に鍋を残さないこと。

鍋の中身を小分けにして冷蔵庫に保存しても良いですし、鍋のまま冷蔵庫に入れても良いです。

もし、食後数時間で吐き気、腹痛、下痢の症状が現れた場合は、例え症状が軽くても、病院を受診することをおすすめします。

「最初は食あたりかな」と思っていても、実は食中毒という可能性があるからです。

下痢、腹痛、吐き気(嘔吐)、この3つの症状が出ている場合は、食中毒の可能性を考えて、総合病院など検査のできる病院へ行きましょう。

食中毒の体験談

私の家族が食後4時間ほど経った頃、いきなり胃の中の物を全て吐いてしまい、それと同時にものすごい勢いの下痢が始まりました。

慌てて病院に連れて行ったのですが、診断名は食あたり。

そのまま、経過を見るように言われて帰宅したのですが、症状がだんだんと激しくなり、一向に改善しません。

再び病院へと連れて行ったのですが、やはり食あたりだと言われて入院する事に。

しかし症状は一向に良くならず、大学病院へ転院して検査をしたところ、サルモネラ菌による食中毒と判明したことがあります。

 

②虫垂炎(盲腸)

代表的な腹痛の病気が、右下腹部痛の痛みがある盲腸と呼ばれる「虫垂炎」です。

まずはお腹の真ん中あたりが痛くなり、時間が経過するとともに右下腹部に痛みが移動してきます。

腹痛とともに、吐き気や嘔吐の症状が現れる場合があります。

腹痛の症状が出る前に、下痢や便秘の症状が出る人もいます。

③急性胃腸炎

吐き気や下痢の症状が強く、腹痛や発熱を伴う病気です。

主に、感染性の胃腸炎が多く、ウィルスや細菌が原因で起こります。

水っぽい下痢が続くこともあり、脱水症状になることもあります。

④過敏性腸症候群

腹痛だけでなく、下痢や便秘を繰り返す症状が続くのが、「過敏性腸症候群」です。

特に便秘の時は、吐き気の症状が出ることもあります。

⑤潰瘍性大腸炎

繰り返す下痢の症状、腹痛が続く場合は「潰瘍性大腸炎」の可能性があります。

下痢だけでなく、血便が出ることもあります。

また、下痢や腹痛を繰り返すので、吐き気が現れることもあります。

⑥クローン病

クローン病」は、腹痛や下痢、全身倦怠感の症状が出る病気です。

他にも血便、吐き気、嘔吐、発熱など様々な症状が現れます。

原因不明の病気で、10代から20代など若い人に多く見られます。

上記に挙げた以外でも、胃や十二指腸、胆嚢や膵臓など、腹痛にはさまざまな病気があります。

  • 胃潰瘍
  • 十二指腸潰瘍
  • 胃がん
  • 胆のう炎
  • 急性すい炎
  • 膀胱炎
  • 大腸がん(盲腸・結腸・直腸)
  • 劇症肝炎
  • 腸捻転
  • 腸閉塞

腹痛と吐き気が伴う病気は、胃や十二指腸の病気が多いです。

吐き気と下痢が伴う病気は、腸の病気が多くなります。

以下の記事に、お腹の右側や左側など、場所別に腹痛の原因と病気をご紹介しています。

【参考記事】右腹痛と左腹痛の原因と病気!下痢や便秘の対処法

腹膜炎

他にも、内臓の病気によって引き起こされる「腹膜炎」にも注意が必要です。

虫垂炎が悪化すると、腹膜炎になることもあります。

腹膜炎は、臓器の炎症や臓器の液体がお腹の中にこぼれて、お腹全体を包んでいる腹膜が強烈な炎症を起こします。

お腹全体がパンパンに張り、絞られる様に、何とも言えない激しいしみるような痛みが特徴です。

そしてお腹の真ん中辺りを両手で押してみて、手を離した瞬間、お腹全体にジーンと響く痛みを感じます。

特にみぞおち周辺に、このような痛みを強く感じた場合は、腹膜炎を疑ってみて下さい。

腹膜炎は、命に関わります。

開腹手術が必要ですので、急いで病院を受診しましょう。

腹痛の病気は、以下の検査で病気の診断をおこなうことができます。

  • 腹部超音波(エコー)
  • 胃内視鏡(胃カメラ)
  • 大腸内視鏡
  • 腹部CT
  • 腹部MRI

腹痛や下痢が続く場合は、必ず病院へ行きましょう。

スポンサーリンク

女性の腹痛の原因

上記で挙げた腹痛の原因以外に、女性の場合は生理が原因で腹痛が続くことがあります。

また、激しい腹痛の場合は、内臓の病気ではなく、子宮や卵巣の病気の可能性があります。

生理痛の症状と原因

女性は毎月生理がくるので、下腹部痛で悩む人が非常に多いです。

しかし、生理痛は腹痛だけでなく様々な症状が現れます。

  • 吐き気
  • 下痢
  • 便秘
  • 腰痛
  • 頭痛
  • 眠気
  • めまい
  • 倦怠感

生理痛の症状を抑えるためにも、「鎮痛剤」などで我慢する人も多いのではないでしょうか。

女性には子宮、卵管、卵巣があり、脳の奥深くにある脳下垂体と呼ばれる場所が、ホルモンを製造するようと指示を出します。

それと同時に、卵巣からもホルモンが分泌されます。

これらの女性特有のホルモンが、毎月の生理の司令塔です。

女性の子宮はそのホルモンを感知すると、生理の準備を始めます。

そして、赤ちゃんの受精卵のベットの役割の子宮内膜を作り始めます。

しかし、受精卵がやって来ないと、また脳からの命令でホルモンが出されて、子宮内膜の破棄処分作業が始まります。

この時、子宮は全ての子宮内膜ベットを剥がすために、収縮をします。

子宮が収縮を繰り返す際に、痛みを感じるので、生理痛になります

生理痛の痛みは個人差があります。

腹痛がひどい人もいれば、腹痛ではなく、腰痛として痛みを感じる事もあります。

また、生理期間中は下痢が続く、吐き気が出る人もいます。

卵巣や子宮が原因

通常、生理は7日間以内に終わることが多いです。

しかし、生理の期間が短かったり、長かったりする場合があります。

ホルモンバランスが崩れて、3日程度の生理という事も。

この場合は、「不正出血?」と思うくらいの微量の経血で、濃茶色系の出血が特徴です。

逆に生理が8日以上ダラダラと続く時もあります。

生理の期間がいつもと違う「月経不順」は、卵巣や子宮の病気の可能性があります。

他にも、生理以外での「不正出血」は、病気のサインの可能性があります。

  • 生理の量が少ない
  • 生理の量が多い
  • 生理の期間が8日以上続く
  • 生理の期間が3日以内に終わる
  • 生理ではないのに出血がある(不正出血)
  • 下腹部痛がある

生理の量が少ないと、腹痛が軽い場合もあり、病気との認識ができないことも多いです。

また、生理の量が多くても、人と比べられないので、判断が難しいです。

急激に生理の量が増えて、夜用の生理用品でも1~2時間もたない場合は、子宮の病気の可能性を疑うと良いです。

毎月来る生理の異変は、卵巣や子宮からの異変のサイン。

さらに、下腹部から痛みを感じる場合は、必ず産婦人科に行きましょう。

次に、腹痛がある子宮や卵巣の病気をご紹介いたします。

スポンサーリンク

下腹部痛がある子宮や卵巣の病気

  • 子宮内膜症
  • 子宮腺筋症
  • 子宮筋腫
  • 子宮頸がん・子宮体がん
  • 卵巣のう腫
  • 卵管炎・卵巣炎(子宮付属器炎)
  • 卵巣出血
  • 子宮外妊娠
  • 子宮内膜炎

①子宮内膜症・子宮腺筋症

子宮内膜の組織は、体に痛みを伴う原因となることもあります。

女性の子宮は、鶏の卵大の小さな臓器です。

その左右に、卵管と言う細い管が伸びています。

卵管は、卵巣とは直接は繋がっていません。

毎月の排卵日になると、卵管が掃除機のように、ほんの少しだけ空間がある卵巣から卵子を吸い込んでいます。

卵管と卵巣の隙間がある為、子宮内膜の組織が、お腹の中に飛び散ったり、卵巣の中に入り込む事があります。

子宮内膜の組織がお腹や卵巣に入り込んだ場合、毎月の指令に反応してどんどん増えていくのが「子宮内膜症」です。

ただでさえ生理痛は痛いのに、お腹の中に子宮内膜が飛び散った場合は、毎月強い生理痛があります。

また生理が始まる前から、腹痛が出ることもあります。

子宮内膜症は、月経のたびに増殖していくので、生理痛もひどくなっていきます。

②子宮腺筋症

子宮内膜の組織が、子宮筋層内に入り込んでしまい、どんどん増えていくのが「子宮腺筋症」です。

月経のたびに増殖してくのは子宮内膜症と同じですが、子宮内膜症よりもさらに強い生理痛が出ることが多いです。

また、子宮自体が大きくなるので、子宮内膜症と違い、月経の量が増える(過多月経)、月経の期間が長くなることがあります。

他にも、生理期間以外での不正出血の症状がでることもあります。

③子宮筋腫

子宮の内外の壁に、コブ状の塊(筋腫)が出来るが病気です。

できる場所によって、強い生理痛や、月経の量が増える(過多月経)ことがあります。

また、生理の時に、ドロっとしたレバー状の血の塊が出る、生理期間以外に不正出血があることもあります。

子宮の筋肉の中に筋腫(筋層内筋腫)ができれば、小さいうちは無症状のままも多いです。

逆に子宮粘膜のすぐ下に筋腫(粘膜下筋腫)ができれば、強い生理痛や、月経の期間が長くなることがあります。

他にも子宮漿膜に筋腫(漿膜下筋腫)ができる場合があり、無症状が多いです。

しかし、ねじれて茎捻転をおこすと、激しい腹痛を伴うことがあります。

女性の4人に1人は、「子宮筋腫」になると言われています。

④子宮頸がん・子宮体がん

子宮頸がん」や「子宮体がん」は、不正出血や、性交痛を感じる事があります。

子宮頸がんは30代から40代に発症することが多く、子宮体癌は50歳以降の発症が多いです。

子宮頸がんは、初期の段階ではあまり腹痛がありません。

逆に、子宮体癌は、不正出血とともに下腹部痛が現れることがあります。

⑤卵巣のう腫

卵巣に良性の腫瘍ができ、大きく腫れるのが「卵巣のう腫」です。

卵巣はうずらの卵ぐらいの大きさで、子宮と比較しても非常に小さい臓器です。

左右に1つずつ、計2つあります。

卵巣は沈黙の臓器と呼ばれていて、かなり症状が進まないと違和感や痛み等の自覚症状が現れません。

卵巣嚢腫は、痛みがないまま大きくなっていき、かなり大きくなってお腹が張るまで気づかない人が多いです。

しかし、ある日突然痛みが出るのが卵巣のう腫の怖いところです。

大きくなった卵巣は、ふとした動きで、お腹の中でグルッと捻じれる事があります。

これを、「卵巣のう腫茎捻転(けいねんてん)」と言います。

左右のどちらの卵巣が捻じれても、下腹部全体が握り潰される様な強烈な激痛が襲います。

これは脂汗が滝のように噴き出して、転げ回るような痛みです。

逆に、「卵巣がん」は、腹部の張りや腹部周りのみ大きくなることはありますが、初期には痛みはほとんどないことが多いです。

⑥卵管炎・卵巣炎(子宮付属器炎)

卵管や卵巣が炎症を起こす病気が、「卵管炎」「卵巣炎」です。

卵管は炎症しやすい場所で、卵管炎になった後、卵巣炎になることが多いです。

主な症状に下腹部痛や、高熱が出ることがあります。

また、卵管や卵巣から骨盤に感染が広がり、「骨盤腹膜炎」になることもあります。

⑦卵巣出血

卵巣から出血して、お腹に血がたまり、激しい下腹部痛があるのが「卵巣出血」です。

性交後に出血することが多く、左側よりも右側から出血することが多いです。

大量に出血すると、お腹がぽっこり出ることもあります。

大量に出血するため、低血圧、貧血状態になり、吐き気やめまいがすることもあります。

⑧子宮外妊娠

子宮以外の場所に着床するのが、「子宮外妊娠」です。

着床する場所は、ほとんどが卵管の中です。

卵管の中に着床しても、流産か、卵管が破裂する事になります。

卵管が破裂すると、お腹の中に出血があるので、激しい下腹部痛が出ます。

また、少量の出血が続くことが多いです。

⑨子宮内膜炎

子宮に細菌が入り、子宮内膜に炎症を起こすのが「子宮内膜炎」です。

子宮内膜炎になると、下腹部痛や、発熱の症状が出ることが多いです。

また、いつもと違い、濃いおりものが出ることや、不正出血の症状がでることもあります。

上記でご紹介したのが、下腹部痛の症状が出る子宮や卵巣の病気です。

他にも、子宮や卵巣の病気ではありませんが、性病系の病気で腹痛が出ることがあります。

主に梅毒・淋病・ガンジタなどが原因で、お腹に痛みを感じることがあります。

卵巣と子宮の病気の代表的な症状は、下腹部痛です。

しかし、卵巣と子宮の病気には、下腹部痛がないものもあります。

もし不正出血や、生理期間が長い・短い場合など、すぐに産婦人科に行って検査をしましょう。

不正出血の症状が出る病気

不正出血の症状が出るのは、「妊娠」と「子宮の病気」、2つの可能性があります。

なので、まずは病院でも、姙娠の可能性があるか確認して、検査がおこなわれます。

姙娠での不正出血

  • 着床出血
  • 子宮外妊娠
  • 流産

チクチクする腹部の痛みととともに、出血が見られた場合は、「妊娠超初期の着床出血」という可能性があります。

また、「子宮外妊娠」も、少量の不正出血が続くことがあります。

また、妊娠12週までの「流産」も、不正出血や腹痛の症状が現れます。

子宮の病気の不正出血

  • 子宮筋腫
  • 子宮内膜増殖症
  • 子宮内膜ポリープ
  • 子宮頸管ポリープ
  • 子宮腺筋症
  • 子宮内膜炎
  • 子宮頸管炎
  • 子宮頚部びらん
  • 子宮体がん
  • 子宮頸がん
  • 膣炎

不正出血の症状が出るのは、卵巣ではなく、子宮の病気が多いです。

人によって、不正出血の症状が出るときもあれば、出ない時もあります。

しかし、「子宮体がん」「子宮頸がん」「子宮内膜増殖症」「子宮頸管ポリープ」「「子宮頚部びらん」は、不正出血の症状が現れることが多い病気です。

子宮内膜増殖症」は子宮内膜症とは違う病気で、子宮の中で過剰に増えていくのが子宮内膜増殖症です。

子宮筋腫」は、粘膜下筋腫の時に、不正出血の症状が見られることが多いです。

不正出血は、下腹部痛の症状がないこともあります。

しかし、生理時以外での不正出血は、体からの異常のサインです。

不正出血の症状がでた時は、必ず産婦人科に行って、診察を受けましょう。

激しい下腹部痛と吐き気の体験談

夜ご飯を食べる前に、チクチクするようなお腹の痛み襲ってきました。

まだ生理予定日より10日程前だったので、生理痛ではありません。

最初は「昼ごはんが合わなかったのかな?」と思い、夜ご飯を食べずに横になっていました。

チクチクするような痛みが取れないので、「整腸剤」を飲んで様子を見ました。

しかし、一向に痛みがおさまらず、どんどん下腹部の痛みがひどくなってきます。

最初は右下腹部が痛かったのですが、その後お腹の全体に激しい痛みがありました。

毎月生理痛がひどく、夜だったこともあり、ある程度痛みを我慢していました。

痛みが出てから5時間位が経過した時、ふと立ったらご飯も食べていないのに、お腹がぽっこり。

さらに立ち上がるとめまいと吐き気を感じたので、「これはただの下腹部痛ではない」と思い、車で救急病院へ。

内科と産婦人科がある総合病院だったため、いろいろな検査を受けた後、「卵巣出血」と診断されました。

お腹の中に血が溜まっていたので、血圧も下がり吐き気やめまいの症状がでていたようです。

夜だったので、病院に行くのを躊躇していたのですが、もっと早く病院に行けばよかったと思いました。

これからは、激しい下腹部痛が出た時は、すぐに内科と産婦人科がある病院に行こうと思います。

 

女性の腹痛の時は病院は何科?

女性の腹痛で下痢や吐き気や出血の時は病院は何かを受診する?

腹痛・吐き気・下痢の症状

腹痛や吐き気、下痢の症状が出ている場合は、まずは「内科」「消化器科」を受診しましょう。

子供の場合は、大人とは違った症状として痛みが出る事もあるので、「小児科」を受診するのが良いです。

腹痛・血便・血尿の症状

もし血便が見られる時は、真っ黒や赤い血便の場合は「内科」「消化器科」。

腹痛と併せて血尿や濁った尿が見られる場合は、「泌尿器内科」を受診しましょう。

下腹部痛・不正出血の症状

内科での検査で異常がない場合は、すぐに「産婦人科」を受診しましょう。

特に下腹部痛と不正出血がある場合は、まず産婦人科を受診するのが良いです。

妊娠の可能性がある場合は「産婦人科」。

妊娠の可能性がない場合は「婦人科」でも大丈夫です。

女性の腹痛は、子宮や卵巣の病気の可能性があります。

もし腹痛だけでなく、下痢、吐き気、不正出血、生理不順がある場合は、「内科」と「産婦人科」、両方の科がある総合クリニックや病院に行くのが良いです。

総合病院に行くと、「内科」で異常がない場合は、次に「産婦人科」で見てもらう事ができます。

時間はかかりますが、内科での検査結果も伝えられる為、総合的に病気を判断することができます。

女性の腹痛は、内科や消化器科だけでなく、産婦人科がある病院を受診するのがおすすめです。

スポンサーリンク

女性の腹痛の原因と病気のまとめ

  • 吐き気や下痢は食中毒
  • 内臓の病気も下痢や吐き気がある
  • 女性は生理痛の腹痛が多い
  • 女性の腹痛は卵巣や子宮の病気の可能性
  • 不正出血は子宮の病気が多い
  • 不正出血のみで病気がわかることもある
  • 女性の腹痛は産婦人科も受診する

女性の腹痛の原因と病気をあげてきましたが、実は女性の腹痛は原因不明な事も多いです。

昔、夜中に激しい下腹部痛があったので、家族の車で救急病院に行って検査をしたことがあります。

しかし、特に病気の可能性はなく、原因不明のままという事がありました。

最初は虫垂炎や卵巣や子宮の病気の可能性が考えられたのですが、どこを検査しても特に問題なし。

女性の場合ストレスなどが原因で、強い下腹部腹痛を感じる事もあるので注意が必要です。

また、腹痛や吐き気があるのに、近くの病院で症状が良くならない時は、大きな病院にで「セカンドオピニオン」受けるのも良いです。

大きな病院では、「総合診療科」あるので、原因がわからない場合は検討してみましょう。

女性の場合は、内科で検査をしても原因不明、その後産婦人科に行ってようやく病気がわかったという話もあります。

出産を経験していると婦人科系の病気を思いつくことが多いです。

しかし、出産を経験していない女性の場合は、まさか腹痛の原因が、子宮や卵巣の病気だと思わないことが多いです。

しかし、卵巣や子宮の病気は10代、20代でも発症することが多いです。

もし下腹部痛が続いている場合は、「産婦人科」に行ってみましょう。

卵巣や子宮の検査は恥ずかしいと思う人も多いですし、最初は抵抗があります。

しかし大きな病気が隠れている可能性もあり、そのまま放っておくと知らないうちに進行する可能性が高いです。

婦人科系の病気は、早期発見・早期治療がとても大切です。

病気が進行すると「不妊」の原因になる可能性もあります

恥ずかしい気持ちはありますが、勇気を出して産婦人科に行ってみましょう。

*女性の病気ではなく、右側や左側の腹痛の原因や病気が知りたい場合は、以下の記事を参考にしてください。

右腹痛と左腹痛の原因と病気!下痢や便秘の対処法

お腹の痛みが続く時は、以下の記事に、原因や症状別の場所と病気、治らない時の対処法をご紹介しています。

お腹の痛みが続く原因と病気!原因不明や治らない時の対処法

スポンサーリンク

コメントを残す

サブコンテンツ

このページの先頭へ